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個人情報保護士試験公式過去問題集

「過去問題全３回分と詳細解説」　＋　「傾向と対策」、「学習法」を掲載！

著者	辰巳法律事務所（編）
出版社	日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）
価格	2,520円（税込）

財団法人全日本情報学習振興協会が出題した個人情報保護士認定試験の問題を整理して、これに解説を付したものです。もちろん、今後の試験で過去の問題とまったく同一の問題が出題されることはありませんが、過去に出題された内容は個人情報保護に関する必要不可欠なものであり、これをしっかり学習していただくことはきわめて意義のあることです。また、本書の前半部である個人情報保護法制に関する過去問は、個人情報保護法検定対策としても役立ちます。

主な内容

＜第1章＞出題範囲・出題傾向と学習法
＜第2章＞課題Ⅰ
「個人情報保護の総論」の過去問題と解説（第2回～第4回）
1.個人情報保護法制定の背景
2.個人情報保護法総論
3.個人情報の定義、分類、個人情報取扱事業者
4.個人情報に関する条文
5.安全管理措置
6.個人データに関する条文
7.保有個人データに関する条文
8.その他の条文
9.課題と関連法令
＜第3章＞課題Ⅱ
「個人情報保護の対策」の過去問題と解説（第2回～第4回）
1.リスク分析
2.組織的・人的セキュリティ
3.オフィスセキュリティ
4.情報システムセキュリティ