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個人情報保護士会設立の経緯と活動内容

全日本情報学習振興協会は、個人情報保護士認定試験の合格者である個人情報保護士の強い要望により、協会内に「個人情報保護士の会」を設立することについて長く検討していましたが、「試験主催団体」である全日本情報学習振興協会と、会員を主体として「個人情報の適切な取り扱いや個人情報保護に関する啓蒙・啓発活動を行う団体」とを峻別するため、別団体を設立することを決定致しました。

個人情報保護士会は、このような経緯から「個人情報保護の啓蒙・啓発と、個人情報保護士認定試験の普及と認知度の向上」を主目的に、独立した一般財団法人として2011年(平成23年)4月1日に設立されました。

初代理事長には、全日本情報学習振興協会の理事長である一松信氏が就任し、2代目理事長として2012年(平成24年)4月1日、大竹美善氏が就任致しました。

現在は、3代目理事長となりますが、一般財団法人全日本情報学習振興協会の理事長の牧野常夫氏が兼務致しております。

ところで、2016年より一般財団法人全日本情報学習振興協会の資格者部会として、情報セキュリティやDX、マイナンバー実務士等の各種部会と連動した活動を行ってまいりましたが、この度、2025年度より個人情報保護士会は、活動強化と合格者の更なる地位向上を図るため、組織を改め、再び一般財団法人個人情報保護士会が、独自に多様なサービスや、学習機会を創る取り組みをスタートすることとなりました。

本個人情報保護士会は合格者による「個人会員」と、試験を推進する企業・団体からなる「法人会員」、同試験の推進を支援する「賛助会員」によって構成されています。

個人会員については、活躍の場を一層広げるため、個人情報保護にかかる実践能力や知識の向上を目的としており、そのため、会員向けの講演会や研修会、法的サポート、ビジネス活動支援などを行っています。

法人会員向けの活動としては、社内や団体内において、社員や職員の個人情報保護意識の高揚をめざす教育や研修を支援しています。

また、当該会員企業および団体が個人情報保護を積極的に推進していること、そして、その取り組みにより個人情報の取り扱いに関し安全性が担保されていることを告知するトリプルPマークの付与を行っています。

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