情報処理推進機構(IPA)が、セキュリティの取り組み状況を確認できる自己診断ツール「情報セキュリティ対策ベンチマーク」をバージョンアップ。 「情報セキュリティ対策ベンチマーク バージョン3.1」の提供を開始した。 自己診断ツールでは、組織における情報セキュリティ対策の取り組み状況や組織のプロフィールなどを設問に回答することで、対策状況を自己診断できる。 同ツールでは、対策状況を他組織と相対的に比較し、対策状況を判定するが、バージョン3.1では、最新2年分のデータを採用している。さらにトータルスコアの度数分布状況と偏差値の表示もできるようになっている。また、過去の2回の診断結果と比較できるようにもなった。
情報セキュリティ対策ベンチマーク http://www.ipa.go.jp/security/benchmark/
本ホームページの記載内容についての無断転載を禁じます。Copyright© 2005 joho-hogo .All Rights Reserved