職場でインターネットを利用するユーザーの半数以上が、ほぼ毎日にわたって私的な利用を行っているとともに、サイト運営元などを特に選ばずにダウンロードを 行っていることがネットスターの調査により判明した。 これは、同社が7月に<企業や自治体など職場でパソコンを利用するインターネットユーザー>約1000人を対象に行った調査で判明したもの。 職場での利用実態は、私的に利用している比率は減少傾向を見せたものの、インターネット上から個人的にプログラムをダウンロードした経験があるユーザーが半数近くを占め、さらに運営元などに注意を払わないユーザーも約2割いた。 情報漏洩のおそれからフィルタリングを行う会社も増えている一方で、「業務に必要」にも関わらずアクセス制限されてしまったとする回答も38%あり、システム管理者とのポリシーにギャップが浮き彫りとなった。
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