東京海上日動火災保険にて、3月7日生命保険の顧客情報を含むUSBメモリが紛失したことがわかった。
2月28日同社仙台支店仙台中央支社内にて鍵付き金庫で管理していたUSBメモリが無くなっていることをデータの点検を行っていた社員が気付き発覚した。その後、社内を捜索したが発見できず、3月7日紛失と断定したもの。
今回紛失とされているUSBメモリには、契約データ、見積もりデータなど(生命保険のお客様情報を一部含む)顧客情報が約1,700名分(個人約1,500名、法人約200社)保存されていた。
情報が流出したとされる顧客については、個別に対応を行っているとしている。現時点では個人情報の不正利用は確認されていない。
お客様情報の紛失に関するお詫びとお知らせ:東京海上日動火災保険(PDF)
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/j0201/pdf/110307.pdf
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