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ソニー、オンラインゲームでも2460万人の個人情報流出、被害は延べ1億人超か
 

 ソニーは、ゲーム機「プレイステーション」向けサービスの利用者約7700万人分の不正アクセス被害を発表していたが、これとは別に同社グループ会社のソニー・オンライン・エンタテインメント(SOE)が運営するPC向けオンラインゲームの利用者約2460万人全員についても、名前や住所、クレジットカード情報など個人情報の流出を確認したことを明らかにした。
  不正アクセスを受けた疑いがあるのは、米国カリフォルニア州サンディエゴにある米ゲーム配信子会社Sony Online Entertainment(SOE)が運営するPC向けオンラインゲームのシステム。
  SOEは、サービスに関連するサーバーを停止するとともに、セキュリティシステムの確認や対策強化に取り組んでいるとしている。また、被害を受けた顧客に対してメールで連絡を取っているという。
  今回の流出で、ソニーグループ全体での個人情報の漏えい者数は、延べ1億人を超えることになる。


SOEのデータベースから顧客情報が違法に持ち出された可能性
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201105/11-0503/

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http://cdn.jp.playstation.com/msg/sp_20110427_psn.html