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【保護士会とは】

設立の目的

1.個人情報の適切な取扱いや保護に関する啓発活動をとおして情報社会の発展に寄与します。

2.個人情報保護士認定試験の普及と認知度の向上を図ります。

3.個人情報の適切な取扱いに関する講演会、研修会の実施によって個人情報の正しい理解と運用に関する支援を行います。

4.個人情報保護士に対しての個人情報の保護と活用に関する知識及び実践能力の向上に関する事業を行います。

5.個人情報保護士への法的サポートを行います。

6.個人情報保護士のビジネス活動を支援します。

7.個人情報保護士の支援ツールの企画制作および販売を行います。

8.個人情報の取扱いに関する諸問題の調査、研究及び出版事業を行います。

保護士会の活動基本方針

1.個人情報保護士会の入会促進に財団法人全日本情報学習振興協会が協力する。
個人情報保護士認定試験の受験者増に一般財団法人個人情報保護士会が協力する。

2.財団法人全日本情報学習振興協会と一般財団法人個人情報保護士会が連携して事業を行い、相互の団体の発展をめざす。

3.一般財団法人個人情報保護士会に個人会員および法人会員制度を設け、それらの会費をもって各種の事業資金とする。

4.各事業分野において委員会を構成し、それぞれの委員会が自立かつ主体的に活動する。法人は各委員会担当の理事を置き委員会活動を支援する。

個人情報保護士会の事業概要

1.個人情報保護法の正しい理解と運用の啓蒙

①個人情報保護法の理解と個人情報の正しい運用について勉強会・研修会を実施します。

②個人情報保護に詳しい有識者や関連省庁の担当者を招いて講演会・説明会を実施します。

③正しい個人情報保護知識にかかるニュースを配信して個人情報保護のあり方を啓蒙します。

2.個人情報保護士認定試験の普及と認知度の向上

①各種マス媒体による広告宣伝活動を展開し、個人情報保護士の認知度の向上に努めます。

②個人情報保護について活動する各種団体とのタイアップ企画を推進します。

⑤個人情報保護士認定試験の過去問を保護士会を通して多くの方に頒布し認定試験の認知度UPを行います。

3.個人情報保護士のビジネス活動を支援

①個人情報保護士会のホームページを作成し個人情報保護士の活動をサポートします。

②個人情報保護コンサルタント講習会を実施し、コンサル業務の指導をいたします。

4.個人情報保護士を支援

②保護士会会員を対象として顧問弁護士による相談コーナーを設置します。

③相談案件に対する回答集や様々な事例集を作成し、会員の個人情報保護に関する実践的な理解を促進します。

5.個人情報保護士支援ツールの企画制作および販売

①会員バッジ、シールその他の支援ツールの開発を行い、会員に販売および配布を行います。

②Web上で個人情報保護士対策の模擬試験および過去問題試験システムの利用を推進します。

③個人情報保護士公式テキストおよび過去問題集の割引販売を行います。