例題1 |
個人情報保護法に関連する法律に関する次のア〜エの記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
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ア |
個人情報の保護に関する法律の制定に従い、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律が成立した。
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イ |
個人情報の保護に関する法律の制定に従い、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律が成立した。
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ウ |
情報公開・個人情報保護審査会は、法務省に設置される。
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エ |
情報公開・個人情報保護審査会の行う調査審議手続は、公開されない。
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例題2 |
個人情報保護関連法規に関する次のア〜エの記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 |
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ア |
代表者又は管理人の定めのある法人でない団体であっても、個人情報の保護に関する法律の罰金刑の客体となる。 |
イ |
行政機関から個人情報の取扱いの委託を受けた者についても、罰則の適用がある。 |
ウ |
偽りその他不正の手段により、独立行政法人の開示決定に基づく保有個人情報の開示を受けた者は、罰則の適用を受ける。 |
エ |
偽りその他不正の手段により、個人情報取扱事業者より保有個人情報の開示を受けた者は、罰則の適用を受ける。 |
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例題3 |
個人情報の保護に関する法律における「個人情報取扱事業者」に関する次のア〜エの記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
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ア |
国の機関は、「個人事業取扱事業者」に当たらない。
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イ |
神奈川県は、「個人事業取扱事業者」に当たらない。
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ウ |
地方独立行政法人法に規定する地方独立行政法人は、「個人事業取扱事業者」に当たる。
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エ |
非営利団体は、「個人事業取扱事業者」に当たり得る。
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